阪和興業株式会社

中期経営計画(2016年度-2019年度)

本中期経営計画では、向こう10年間の事業の在り方として、①既存の事業領域からの収益の確保を通じた当社本体のSTEADY(着実)な成長、②グループ企業や国内外での戦略投資からの投資効果のSPEEDY(迅速)な実現、③STRATEGIC(戦略的)な投資の継続による追加収益の確保を推進していきます。

中期経営計画のテーマ

『Sへのこだわり-STEADYSPEEDYSTRATEGIC-』
~中長期を見据えたSUSTAINABLEな収益体制と経営基盤の強化~

中期経営計画のテーマイメージ

中期経営計画の定量目標

第7次最終
2015年度
第8次最終
2019年度
売上高 (億円) 15,118 20,000
経常利益 (億円)
経常利益率 (%)
154
1.0%
350
1.8%
新規ユーザー
獲得件数
(4年間累計)
2,075 2,700

財務的な指標

  1. 戦略的成長投資:500億円(4年間累計)
  2. 純資産額:2,000億円(2019年度末)
  3. ネット負債倍率:150%以下

グループ戦略の基本フレームとコンセプト

人材と組織の基本コンセプトを「Professional & Global」とし、顧客第一主義の「ユーザー系商社」としての立ち位置を明確にしたうえで、HKQC(Hanwa Knowledge Quality Control)による業務プロセスの改善を軸として、企業活動の多様化、グループ一体経営に取り組み、企業価値を向上させるべく展開していきます。

グループ戦略の基本フレームとコンセプト

事業戦略の基本スタンス

バリューチェーンの最適化

メーカー・サプライヤーからユーザーにいたるバリューチェーンの各段階の効率化や最適化を実現していくことにより、全体に含まれるあらゆる収益機会を確実にとらえて収益を最大化することを目指して、自律的な成長と事業の多様性の確保を軸に、攻めの戦略を打ち出していきます。

事業戦略の基本スタンスバリューチェーンの最適化イメージ

事業戦略を推進する経営基盤の強化

事業規模の拡大やグループ会社の増加に伴い、本社の経営資源を効率よく効果的に配分することができるコーポレート体制の構築が必要であり、それぞれのグループ会社や地域の特性に適合した自律性の尊重と収益を漏らさない統合管理のバランスを追求しながら、徹底した効率化を推進していきます。

  1. 財務規律の強化と資本構成の最適化
  2. グループ管理体制の強化
  3. 情報システムの強化とICT投資の充実
  4. 事業環境に合わせた人材の育成と配置

ESG経営を意識したCSR活動の充実

ESG(環境・社会・ガバナンス)それぞれの分野の課題に真摯に対応し、当社のビジネスの社会的な位置づけを常に意識して、長期的な企業成長と企業価値の向上を目指していきます。

  1. 循環型社会の形成と環境負荷の軽減への取り組み
  2. 企業実力を高める経営戦略としてのダイバーシティーの推進
  3. 会社の成長に合わせた社会貢献事業の推進
  4. コーポレートガバナンス体制の強化・充実