阪和興業株式会社

Q1

志望動機はなんですか?

学生時代のようなチャレンジを、
社会人になっても。

大学ではラクロス部に所属し、全国大会での優勝をめざして練習に励んでいた私。ところが、残念ながら夢を叶えることはできませんでした。だからこそ、社会人になっても大きな目標に挑み、今度こそ達成したい。そんな想いから、チャレンジできる環境がある会社を探していたのです。阪和興業で面接や面談を重ねるうちに感じたのは、出会った社員の一人ひとりが抱く、仕事に対する強い自信でした。この会社なら、私もきっと社会人として大きなチャレンジができる。その直感を信じて阪和興業を志望しました。

Q2

現在の仕事内容はなんですか？

鉄骨材料の調達。仕入れの
工夫でコストメリットを生む。

主に建物に用いられる鉄骨材料の調達を担当しています。メーカーとの仕入れ交渉、発注の打ち合わせ、納期の管理などが主な業務です。仕入れをできるだけ集約してムダを省き、コストメリットを出しやすくする点に最大の価値を置いて、取引先のビジネスに貢献しています。多様な案件を任され、さまざまなメーカーとの交渉を経験するうちに「こういう依頼が来た時には、このメーカーから仕入れるのが最適！」という引き出しが私の中に増えてきました。周囲に頼らず、自分の手で完結できる仕事が多くなったことに、特にうれしさを感じています。

Q3

あなたにとって
「ひとりの強さ」とは?

女性の少なさを、
存在感に変えて。

まだまだ女性が少ない鉄鋼業界。入社したての頃は、外出先で「女性がいる！」と珍しがられることも少なくありませんでした。そんな環境だけに、最初はアシスタントに間違われたり、頼りなく思われているのではないかと悩んだりもしました。でも、だからこそ、認められたら絶対にうれしいはず。そう前向きに考えて、堂々とした振る舞いや専門知識を身につけることに注力しました。今では、会合で自信を持って意見を伝えたり「（取引先から）私、頼りにされてるかも？！」とちょっと自意識過剰になれたりするくらいには成長できています（笑）。

Q4

あなたにとって
「ひとつになれる強さ」とは?

頼れる人が、
必ずどこかにいる。

私は年に２～３回ほど、それまで全く知らなかった商材を成約にまでつなげています。私自身は扱ったことがなくても阪和興業のどこかには必ず詳しい人がいて、自分から聞きに行けば初対面だったとしても快く受け入れ、協力してもらえます。この風土があるからこそ、取引先からどんな問い合わせが来たとしてもポジティブに動くことができる。これは阪和興業のチーム力がなせるワザだと思います。