阪和興業株式会社

石油・化成品事業

Petroleum and Chemicals

阪和興業は、石油製品・化成品・紙料を幅広く取扱っています。石油製品は、日本国内の鉄鋼・化学・紙パルプなど多岐にわたる産業に重油・潤滑油などを供給。海外取引きでは、船舶用燃料の販売に加え、石油製品の輸出入にも注力しています。化成品は、海外との取引きが主体で、輸出では合成樹脂原料を主要商材とし、輸入では合成樹脂原料やポリエチレン製のレジ袋・ゴミ袋等のプラスチック製品などを取扱っています。紙料は、産業用紙販売及び古紙リサイクル事業を推進しています。

燃料

原油価格の高騰で石油製品価格も上昇する中、阪和興業は多様な仕入れソース、先物取引き、輸出入及び在庫管理などの商社機能をフルに発揮し、低廉かつ高品質な燃料のタイムリーな供給に注力しています。千葉県船橋市には自社のタンクを保有し、関東地区のユーザーに対する供給基地として活用しています。
また、環境対応型エネルギーである植物由来のバイオ燃料(木質系バイオマス燃料、BDFなど)や廃棄物燃料(RPFなど)の供給体制の構築を図る一方、排出権取引きなど、環境ビジネスにも積極的に取組んでいます。

主要取扱い品目
産業用燃料(重油・灯油・LPG・石炭)、輸送用燃料(バンカー重油・ガソリン・軽油・オートガス)、潤滑油、
工業用ガス(酸素等)、バイオマス燃料、RPF等の廃棄物燃料 等

Highlight 1  バンカー重油

今、船舶用燃料のバンカー重油の取扱いが増えています。船舶需要は世界的に拡大の傾向にあり、特にアジアでは顕著で、バンカー重油の需要が急増しています。この需要増に応えるために、阪和興業は日本、韓国、中国、シンガポール、極東ロシアでのバンカー重油の販売に注力しています。

化成品・紙料

阪和興業の化成品事業展開では、プラスチック原料であるポリエチレン・ポリプロピレン・ポリスチレンなどの合成樹脂において、需要旺盛な中国をはじめとしてベトナム、タイなどの東南アジア向けを主体に、三国間取引きを活発に進めています。
紙料事業では、リサイクル展開として古紙の国内及び、中国、韓国、アセアン諸国との貿易取引きを行っています。紙製品展開として金属合紙(ステンレス合紙)を主力に国内外の需要家へ販売しています。

主要取扱い品目
PE・PP・PS等の合成樹脂及びレジ袋・ゴミ袋等のプラスチック製品、
PAO・PIB等の潤滑油基材、金属合紙、古紙 等

Highlight 1  古紙リサイクル

中国をはじめ東南アジアでの著しい経済成長に伴い、紙の使用量が増加し、大型製紙プラントが続々と立ち上がっています。それらのプラント向けの原料として、日本からの古紙輸出が拡大しています。最近では、米国古紙の輸入・三国間取引きを開始するなど、拡販展開に努めています。主な商材としては、上台紙、段ボール古紙、上物古紙(上白、ミルクカートン、茶模造など)、オフィス系古紙(オフィスで発生する印刷、情報用紙)などがあります。

Highlight 2 生活物資

ポリ袋(ゴミ袋・レジ袋・食品袋)、清掃用クリーナー、ウェットティッシュ、マスク、スポンジ、タオル、木炭などのレジャー商品、トイレットペーパー、封筒、文具、ストロー、紙コップ、紙皿、歯ブラシ、軍手、長靴などの日用消耗品や雑貨品及び店舗備品を主力商品として扱っています。商品開発からパッケージデザイン、製造、販売、デリバリーまで一貫したサービスを提供できることを強みに、激化する価格競争の中で拡販を続けています。