阪和エンジニアリング株式会社の社員の声

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社員の声

「現場では仕事は皆で楽しく確実に」問題あれば解決し信頼を得る!

岡田 幸司
東京本社工事部/工事1課/課長
岡田 幸司
OKADA KOUJI
座右の銘:
問題解決こそが仕事

私のモットー

現場では様々な問題にぶつかることがあります。その問題に立ち向かい、解決案を出し合い、現場を進めていけるように日々努力しなければと思いながら仕事をしています。工事監理者や客先から信頼を得て「SKEさんまたよろしく!」と言われるように努力し、協力業者にも施工面での技術指導、ロスや苦労を掛けないように努力しています。監督員や他業種の方から「岡田さん達って楽しそうに仕事してるよね」って言われます。たまに無茶ぶりは言いますけど・・・。だそうです。

私の現場

【現場名】丸の内1-3計画
アネックス棟(丸の内テラス) 地上10階 S造 地下4階 SRC造 約3000t 
事務所 店舗 駐車場

アネックス棟は奥の高層棟と地下階でつながっており、都市部ではよく採用される逆打ち工法(地上階から構真柱を建込、掘削しながら梁をつなぎ地下階へ構築していく工法)です。一部当社施工範囲。手前のビルが当社施工のアネックス棟です。こちらの地下は従来通りの順掘り(オープン掘削工法)で切梁がある中、隙間に柱や梁を落とし込み建方を行いました。施工スペースもかなり狭くタワー棟の建方が残っている状態でのスタートとなり、夜間での建方となりました。施工前からかなり綿密に打合せを行い、施工中も組鳶、施工者との打合せを重ね竣工する事になりました。阪和工務やFABとのコミュニケーションを取りながらうまく連携を取って進められたのも良かったと思います。苦労も絶えませんでしたが、いい経験が出来ました。

段取り8割 仕事2割 スピードを大事に!

藤本 晃市
東京本社工事部/外装工事課/主任
藤本 晃市
FUJIMOTO KOICHI
座右の銘:
人生に遅いと無駄は無し。決めるのは自分

私のモットー

よく言われることですが、建築現場では特に段取りが大事だと思ってやっています。段取りをしっかりすることで、仕事へのはいりもスムーズになり、とりかかりも早くなります。スピードに関しては、出来るだけ丁寧に早くを心がけています。期限ギリギリまでやると、時間が無くなり焦りにつながります。少しの余裕を持つためのスピードです。

私の現場

【現場名】埼玉県某物流センター
外壁工事 耐火イソバンド 10,000㎡

こちらの現場は初めて常駐をして、最初から最後までやらせていただいた現場でした。まず、施工方法が2種類。枠組み足場、高所作業車とレッカー合番でのパネル貼り。金属パネル施工で多いのが、この2つの施工方法ということで、どこに注意して進めるのか施工スピードの差など、学ぶことが多く今後に生かすことが出来る現場でした。わからない事もあったのですが、職長と相談し教えていただき完工することができました。

常に全力・努力を怠らない!!

藤澤 直人
東京本社工事部/工事1課
藤澤 直人
FUJISAWA NAOTO
座右の銘:
雲外に蒼天あり

私のモットー

建設現場の鉄骨施工管理において、品質や安全を確保する為にも、作業の段取りや作業指示の仕方などを工夫して作業員が仕事しやすい環境づくりを大事にしています。関係業者一人ひとりの持つスキルや能力経験を掛け合わせてチーム一丸になれるように、職種問わずお互いが意思疎通が図れる現場にし、より良い素晴らしく誇れる建物を築けるようにしています。

私の現場

【現場名】東京都 代々木某事務所新設工事

この現場は、線路近接工事で尚且つ敷地面積が狭くリスクが高い施工しづらい現場です。営業線近接工事になりますので、夜間に道路使用許可を取り鉄骨建て方工事を行います。夜間作業では、最低限の音出し・周囲が暗い状況・決められた時間内での作業、昼間作業では、営業近接圏内での溶接火気作業、ボルト本締め作業があり、昼も夜も危険がすぐ隣り合わせで、工事期間中の無事故を確保するためにも、工事が始まる前に発生が予想される問題は何か、品質や安全を確保するうえでベストな手順は何か等の項目について検討致しました。その甲斐あって、無事故無災害で本体鉄骨の施工が完了致しました。建物が上棟した時の達成感は、何物にも代え難い喜びがあります。

昨日以上の自分

船山 凜人
東京本社工事部/工事3課
船山 凜人
FUNAYAMA RINTO
座右の銘:
全身全霊

私のモットー

1つ1つの事項に対して全身全霊で取り組むこと!失敗をすることも少なくありません。ただそれを1つの経験値として吸収し、「昨日以上の自分」を目指して日々全身全霊で取り組んでいます。

私の現場

【現場名】某社埼玉工場新築工事鉄骨造2000t

当現場は私が鉄骨工事管理者、協力会社が鉄骨鍛冶工事という体制です。個人としては半年ぶりの常駐現場ということもあり高いモチベーションで臨んだ現場で、工程遅延もなく、品質含め無事故無災害で無事完工することができました。これまでの失敗を経験値として活かし、前現場以上の私で取り組めたからこその結果だと思っています。

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