サステナビリティ関連情報:2026年
サステナビリティ
南九州地域における再造林支援に関する感謝状を受領
―森林資源の持続的な活用と循環の促進に貢献-
阪和興業株式会社(以下、当社)は、宮崎県および鹿児島県の森林組合4団体で構成される
木材輸出戦略協議会(以下、同協議会)が設立した再造林基金への協賛に対し、2026年6月12日、同協議会より感謝状を受領しました。
日本の人工林は戦後、木材需要の増加に伴い植林されたものが多く、現在その多くが利用期を迎えています。
一方で、伐採後の再造林が十分に進んでいないことが課題となっており、その背景には造林費用の負担の大きさや山林所有者の後継者不足、造林の担い手不足等があります。
同協議会においても同様の課題に対応するため、再造林率100%の実現に向け、2024年に再造林のための基金が創設されました。
これは、同協議会の取引企業が拠出した資金をもとに、輸出木材を生産した山林の再造林費用の一部を支援する仕組み※です。
当社は、従前より同協議会から原木を仕入れ、中国をはじめとする海外市場へ輸出する事業に携わる中で、同協議会が目指す循環型林業の趣旨に賛同し、2024年7月より
当助成金の拠出を行っています。これまでに基金に賛同した企業は当社を含め4社であり、この支援により植林された面積は、2024年から2026年の2年間で330ヘクタールにのぼるとのことです。
今後も木材供給の安定と産業を長期的に支える循環型林業の促進に貢献してまいります。
※助成金の仕組み
・輸出した木材1㎥あたり100円を同協議会に拠出
・同協議会は、当該資金を対象山林の再造林費用の一部に充当
受領した感謝状



