阪和興業株式会社

Q1

志望動機はなんですか?

はじめは立地。
最後は人。

最初のきっかけにまでさかのぼると、「東京本社が東銀座にあるから」です（笑）。宝塚が趣味なので、劇場に行きやすい会社であることに魅力を感じました。けれど面接が進むうちに、もっと強い別の動機が生まれたのです。それは阪和興業の「人」の魅力。説明会等でお会いした社員の方々は明るくて話しやすく、面接でも寄り添って話を聞いてもらえたおかげで、ほかのどこよりも自然体で臨むことができました。そんな人たちに囲まれて、元気よく働く自分の姿が鮮やかにイメージできたこと。それが入社のいちばんの理由です。

Q2

現在の仕事内容はなんですか？

会話を楽しみながら、
ビジネスをサポート。

注文処理や発注、デリバリーの手配、計上・入出金処理、貿易業務などを手がけています。取引先や仕入先、運送店など社外とのコミュニケーションも多く、黙ってパソコンと向き合うだけではないところが、会話が大好きな私にはぴったりだと感じています。やりがいを覚えるのは、取引先や担当営業など、関わった人たちから「ありがとう」の言葉をもらう瞬間。また、忙しい月初業務を乗り切った時や、給与明細を見た瞬間にも達成感を感じますね（笑）。

Q3

あなたにとって
「ひとりの強さ」とは?

しつこいくらいの慎重さ。

出勤してメンバーの顔を見ると、なんだかホッとしてしまう私。そのせいか、周囲から「テンション高いね」と冷やかされるくらい、朝から元気です。一方で、仕事となるとかなりのビビリ。ミスがないかどうか、自分の仕事をしつこいくらいに見直さないと気がすみません。でも、この慎重さが評価されて、任される仕事が少しずつ増えている気がします。

Q4

あなたにとって
「ひとつになれる強さ」とは?

助けてくれる。
だから助けたくなる。

総合職と一般職。それぞれの役割や仕事内容は異なりますが、いつもは私が担当している仕事でも、忙しい時やお休みの時には総合職の方がサッと代わってくれます。もちろん一般職の先輩たちも、こちらが助けを求める前から手を差し伸べてくれます。困った時には一人で抱え込まず、周りに頼れる環境があることは心強い限りです。だからこそ私自身も「まわりの人たちの役に立ちたい」と心から思うことができます。お互いに気にかけ合い、そして補い合う。そんな日常にこそ、阪和興業のチーム力を感じます。