HANWA FAQ

よくあるご質問

採用について

選考に際して、学校・学部・学科、資格などの有利/不利はありますか?

当社では人物本位での採用を行っており、選考にあたって、
学校・学部・学科等による有利/不利はありません。また、特別に求められる資格等もありません。

海外留学者は採用時に有利ですか?

当社も海外展開を拡大しており、グローバル人材の必要度は大きくなっていますが、
留学経験の有無だけで採用が有利になることはありません。

海外大生ですが応募できますか?

大学は国内外を問いません。
募集要項を満たしていれば、選考に参加することができます。また、選考時期は国内の学生と同時期になります。

外国籍の採用はありますか?

採用基準に国籍は関係ありません。選考は、日本人学生と同じ基準で行います。
実際に、外国籍で入社している社員も多数います。

配属・教育研修
について

配属はどのようにして決まるのですか?

新入社員には内定後、入社時研修までに、配属希望書を提出してもらいます。
最終配属部署は、本人の適性・希望と各部署からの要望を考慮して決定します。
入社後は、年1回の自己申告書で異動希望等を調査します。

海外研修制度について教えてください。

海外トレーニー制度、語学留学制度があります。
より多くの社員の方に海外経験を積んでいただくために、運用が拡大されています。
将来の人材育成のために様々な研修制度の導入を検討中です。

入社前・入社後の研修について教えてください。

阪和興業の社員として必要な基礎知識を身に着けるために、
内定後は簿記と英語の試験を受けていただきます。
入社後、約1ヶ月の新入社員研修を行います。
総合職、一般職全ての新入社員を対象に、社会人としての基礎知識習得を目的として実施されます。
入社後は入社年次、職群に応じた研修プログラムが組まれています。

仕事・職場環境
について

英語力はどの程度必要ですか?

英語は海外とのビジネスを行う上で重要なコミュニケーションツールです。
部署や業務内容によって、その必要度は異なります。採用時点で必要なレベルの設定はしていません。

海外赴任比率はどの程度ですか?

総合職のおよそ15%が海外に赴任しています。

若手の提案事項でも検討してもらえますか?

年齢に関係なく若手でもどんどん提案していますし、
各部署の担当役員、部課長はそれを求めています。
提案力・企画力は、商社では必須能力です。
若手の提案でも、分析、裏付けのしっかりなされたものは採用されています。

産休・育休の制度について教えてください。

産前産後休暇は法定通り、育児休業は法定以上の制度があります。
また復帰後は時短勤務制度もあり、男女問わず働きやすい職場環境の整備を進めており多くの社員がこの制度を利用しています。

ダイバーシティ
について

ダイバーシティ経営についての考え方を教えてください。

経営基盤の強化に人材ダイバーシティは必須であると考えております。また、社員にとって働きやすい会社であることが社業の発展に重要であると考え、今後も様々な人材が活躍できるよう、意見を吸い上げながら働く環境を整備していきます。

ダイバーシティ経営についての取り組みを教えてください。

ダイバーシティ推進室が主導となり、「女性活躍推進法」「次世代育成支援対策推進法」に基づく行動計画のもと、女性総合職の採用増や管理職への女性登用増、ナショナルスタッフ人材の本社や他の地域拠点への活用・育成、シニア社員の多様な活躍の場の提供など様々な取り組みを行っております。

その他取り組み
について

健康経営への取り組みについて教えてください。

健康経営推進室を設置し、健康保険組合や産業医と連携しながら社員の健康増進に取り組んでいます。
具体的取り組みとしては、保健師によるヘルスアップセミナーの開催や、ストレスチェックの実施とその分析結果に基づくフィードバック研修等を行っており、2020年には「健康経営優良法人2020」に認定されました。
今後も全ての社員が心身ともに健康であり続け活躍できる環境づくりを推進していきます。

ESG,SDGs経営について教えてください。

当社グループはこれまで、広くスクラップや廃棄物のリサイクル事業に携わり、
また、建設資材を介した国土強靭化や再生可能エネルギーの拡販を通じて
サーキュラー型社会の形成に貢献してまいりました。
今後も、バイオマス燃料や車載用電池部材等の取扱いを拡げるなど、
サーキュラー・サプライチェーン・マネジメントシステムをさらに磨き、
持続的な成長と環境・社会の貢献につなげていきます。