水資源
Water Security基本的な考え方
水資源は、地球上で限られた貴重な自然資本であり、事業活動や人々の生活を支える不可欠な要素です。しかし、世界的な人口増加や経済発展、気候変動により、水不足や水質悪化のリスクは深刻化しています。当社は、この課題を企業の重要な責任と捉え、ISO14001に基づく環境マネジメントを通じて、国際的な枠組みや国内外の法規制を遵守しながら、水資源の効率的な利用、再利用を推進し、水使用量・取水量の削減を行います。特に、水使用・取水量については、毎年、前年よりも削減することを目標に取り組んでいます。これにより、環境負荷の低減と持続可能な社会の実現に貢献します。
体制
環境マネジメントの体制をご参照ください。
水ストレス地域での事業活動
当社では、国際環境 NGOである世界資源研究所(WRI)の「Aqueduct
Water Risk
Atlas」を用いて、国内外の製造拠点における水ストレス状況を評価しています。2024年度の評価では、タイおよびメキシコの拠点が水ストレス地域に該当し、同拠点における年間取水量は合計24,010
㎥でした。
※範囲:当社連結グループにおける製造拠点
水使用量の削減に向けた取り組み
当社は、国内外の事業において水の効率的な使用やリサイクルを通じた水使用量の削減、適切な処理に努めています。例えば、当社グループ会社である西部サービスの神戸工場では、RPF製造における冷却工程で使用する水について、製造量に応じて必要量のみ使用するとともに、未使用時は冷却水を停止し、設備の水位を定期的に確認する運用を徹底しています。また、節水に関する掲示等により現場での注意喚起を行っています。
水資源に関するデータは、サステナビリティデータをご参照ください。

